《期 間》
2024年7月11日(木)から7月20日(土)までの10日間
※「県内一斉大監視 7月16日(火)午前7時から9時の間
《目的》
夏本番を迎え、行楽などで自動車を運転する機会が増えるほか、暑さやレジャーの疲れから運転者の注意力が散漫になりがちです。
また、通勤・通学や配達を目的とする自転車利用のニーズが高まっているほか、屋外で遊ぶこどもたちや夕涼みなどで外出する高齢者も増えるため、交通事故の発生が心配されます。
さらに、夏特有の解放感から飲酒の機会も増え、飲酒運転による交通事故の発生も懸念されます。
そこで、夏の交通安全県民運動を下記の運動重点により県民総ぐるみで展開し、県民一人一人が交通安全意識を高め、安全運転や安全行動の実践を通じて交通事故の防止を図ります。
《運動重点》
○こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全確保と交通ルールの遵守
○運転者の安全運転意識の向上及び飲酒運転等の根絶
○自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守
《スローガン》
ストップ・ザ交通事故 高めようモラル 守ろうルール
《サブスローガン》
実践しよう 交通安全スリーS運動
Stop(ストップ)
・赤信号は確実にストップ、一時停上場所では自転車もストップ
・横断歩道や交差点では歩行者優先
・飲酒運転の根絶
Slow(スロー)
・こどもや高齢者を見かけたらスローな運転
・兄とおしが悪い交差点では徐行
Smart(スマート)
・全ての人に対して思いやりをもった運転と、運転中はスマート
フォン等を絶対使用しないスマートな運転
・シートベルトの全席着用の徹底
・急発進や急制動をしない、落ら着いたアクセルの踏み込みなど
環境に配慮したスマートな運転