つばめ通信　第7号

アクティブな学びを実践中！！

本校では、実際に「見て」「聞いて」「触って」といった体験的な活動を通して、考えを深めていく学習を重視しています。9月から10月にかけても、各学年でゲストティーチャーをお招きして話を聰いたり、校外に出て見学したりと、アクティブな学びを実践しています。

そうした学習に欠かせないのが富士見校区の皆様です。自治会やおやじの会のかたがたのお力添えをいただいているおかげで、子どもたちにとって価値ある学びとなっています。これらの学習を通して、コミュニケーション能力を高めるとともに、地域の一員としての自覚をもってほしいと願っています。

10/6 　1年　 しゃぼん玉博士に発表
おやじの会の皆さんに、自分たちが工夫して作れるようになった大きなしゃぼん玉やたくさんのしゃぼん玉を披斃しました。

10/6 　3年　 豊橋駅前へ校外学習
富士見校区と豊橋駅周辺を比べながら歩き、 ココニコやまちなか図書館の見学もしました。

10/3　4年　 赤ちゃん先生
11組の赤ちゃんとお母さんが来校しました。子どもたちは赤ちゃんを抱っこしたり遊んだりしました。

10/5　5年　 盲導犬出前授業
富士見校区在住の大友さんと盲導犬のアメリが富士見小に来校しました。目の見えない人の暮らしについてお話しいただき、目の不自由なかたとどう関わったらよいか学ぶことができました。

10/23　6年　 子つばめ隊出勤！
おやじの会や自治会のかたがたの協力のもと、富士見校区の公園や通学路をグループに分かれ、掃除や草刈りをしました。

10/18~19　ひまわりキャンプ
一泊二日のひまわりキャンプに挑戦。買い物に行ったり、ご飯を作ったりキャンプファイヤーをしたり、みんなで協力して楽しく活動しました。

スポーツトレーナーによる体育の授業
10月3日〜6日の4日間、スポーツトレーナーの山田先生をお招きして器械運動を中心とした体育の授業を実施しました。各種目に合った体の使い方などを教えていただきました。

あっぱれ全力わくわくパフォーマンス
計画委員の企画による児童集会。今回は、事前にオーディションを通過した10組の出演者が、自分の特技を全校児童に披露しました。観客の子どもたちは、すばらしいパフォーマンスに心から拍手を贈っていました。

１０/ １２　授業参観 & 学校評議委員会

10月12日(木)の授業参観には、お忙しい中、多くの保護者の皆様にお越しいただき、ありがとうございました。おうちのかたが来られるということで、うれしさ半分、緊張感半分といった様子で、そわそわしている子もいましたが、捜業が始まると、いつも通り、先生や友逮の話をしっかりと聞き、真剣に学習に取り組む姿が見られました。

また、午前中に行われた学校評議員会では、詳議員の皆様から、「落ち着いていますね」「生き生きと学習していますね」など、お褒めの構業家をいただきました。これからも、保護者の皆様、地域の皆様のお力添えをいただきながら、より充実した教育活動を進めてまいります。

電子メディアと目の健康

今や電子メディアは、私たちの生活に欠かせないものとなり、学校においてもタブレットを使用した学習が増えてきています。そこで、 10月2日の学校保健委員会では、「みんなの生活と電子メディア」というテーマで、特に目の健康について考えました。保健委員の子どもたちが、電子メディアの使い方によって目が悪くなることを劇でわかりやすく伝えました。

その後、（株）二デックの真柄さんから、デジタル機器との上手な付き合い方についてお話を聴きました。
「30秒使ったら、20秒以上遠くを見る」「体み時間は、目を休めて明るい屋外で過ごす」「タブレットは3 0cm以上雛して見る」「寝る1時間前にはデジタル機器を見ないようにする」など、今以上目が悪くならない方法を教えてくださいました。

10月23日からは、保健委員会の企曲による「eye(アイ)愛チェック」が始まります。ぜひ、この機会に正しい電子メディアの使い方を習慣化していってほしいと思いますので、保護者の皆様、ご協力お願いします。