平成25年10月1日から、ビンカンボックスからのアルミ缶等の抜き取り、ごみステーションからの有価物の持ち去り行為が条例により禁止されます。
(命令に従わない違反者に20万円以下の罰金、法人等に対しても罰則規定)
市の取り組み
- 専任職員による市内巡回パトロール
- ビンカンボックスへ抜き取り防止カバーの取り付け
- 資源物の買い取り業者へ協力依頼
- ごみステーションへ啓発看板を自治会と協力して設置(7月~9月)
- ビンカンボックスへ啓発シールを貼り付け(7月~9月)
市民の皆様へのお願い
資源物の持ち去り行為者の情報提供をお願いします。
収集時間帯は、職員から情報提供を得ていますが、早朝・夜間の情報が
少ないため、皆様からの日時、場所、行為者の特徴などの情報を基に、
該当地域を重点的にパトロールいたいします。
なお、行為者と接触することは危険であるため止めてください。
連絡先 : 豊橋市 環境部 業務課 0532-61-4136
※ 車両火災について
毎年冬になりますと、こわすごみの収集日にスプレー缶等の混入により
車両火災が発生します。
しかしながら今年は4月27日から5月17日にかけて
昨年度の年間発生件数と同じ4件の車両火災が発生しました。
スプレー缶、ライター、カセット式ボンベは必ず、
危険ゴミの収集日に持ち出してください。
ご協力をお願いします。