学童の目の前で交通違反は止めましょう

kiseihyosiki

この交通標識は、子供達の交通安全を確保するため、富士見街道陸橋下にある交差点のヒルズ(東側)からの出口に設置されています。

主要道路である富士見街道が朝の交通ラッシュで右折や直進に時間がかかり何台もの車が通学路を通学時間帯に占領してしまい、子供の通学に際し危険が及ぶという配慮から、以前からこの標識が設置されているのです。

この設置場所で「右折違反が多発して、子供が危険にさらされている 」との苦情が寄せられています。

この陸橋下から東へ200メートルくらいのバス道路までは、ヒルズの学童が通う通学路で、狭くて歩車道の区別のない、一番危険な個所となっています。

この危険個所については、既に可知病院300人余のスタッフは開院以来、登校時間帯の通行自粛をお願いして履行頂いているところです。

問題なのは多勢の学童の前で交通違反が堂々と行われている事です。

学童は、標識の意味は理解できませんが、
この場所での右折が交通違反だと知ってしまったとしたら、

騒ぎだしたり「今日も学校へ行く時、
右へ曲がる交通違反の車を何台も見たよ。
大人の人は交通ルールを守らなくてもいいの?」と聞かれたら、

あなたならどのような交通安全教育をするでしょうか?

規制標識画像 引用元 https://www.car-road.net/

タイトルとURLをコピーしました