立番活動に際しての注意点(交差点)

一斉交通大監視や交通死亡事故ゼロの日での立番活動では登校中の子供たちや通行する高齢者の安全確保はもちろんのこと、交通安全活動に従事していただく皆様の安全確保も大切です。
そこで、とくに立番活動について以下についてご留意いただきますようお願い申し上げます。

▪️ 横断旗などを使用して、車を誘導・指導する行為はしないでください。
【横断旗の役割】
・ 児童に対して歩行の誘導をすること
・ 自動車に対して歩行者がいることのアピール

① 児童は右から左へ信号機のない交差点を渡ろうとしている。
② 右折する車が多いことから交差点で立番をしている。
③ 交差点に近づく車に対し、右折時に子どもと衝突しないよう旗を使用して停止させる。
※③の赤色下線部分が危険な行為です。
① 交差点に侵入する車を確認。
② 手を挙げドライバーに合図をする。
③ 車が止まったら左右を確認し旗を道路に出して児童を横断させる。※ いきなり旗を道路に出して車を止めるようなことはしない。

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